エヴァーグリーン

このところ、仕上がった「耕」最新号の記事を毎日、1回は再読している。

べつに日課にしているとか、そういうことではない。

読み出すと面白いので、読んでいるだけだ。

テマエミソの自画自賛、自分で自分の書いたものを誉めているようで、

恐縮するが、いまのところ、まだ飽きてこない。

自分はこれまで他者のものでは、気に入った文章は何度も読んできた。

間中善雄博士の本の一節しかり。三木成夫博士の本の一節しかり。

いつ読んでも新鮮。

どれだけ読んでもすり切れない。

これだけ読みこんでもまだ得るものがある。

世の中にはそういった汲めども尽きない叡智が凝縮した文章がある。

自分もいつかそんな文章を書いてみたいと常々、考えています。

今回の執筆記事が果たして、そうなったかどうかはまだわかりません。

しかし、現時点では、かなりイイ線まで行った手応えを感じています。

これもひとえに編集を担当してくれた編集長のご指導、ご鞭撻の賜物です。

先日にある常連さんが「うちの2歳の孫が風邪ばっかひいてしょうがないよ」

と仰いました。だから、子供の風邪封じの秘技を伝授しておきました。

子供の風邪封じの秘技は、ひとことで言えば

「冷たいモノを摂取させない」です。

この簡単なことを守ることが、今の時代ではなかなか難しいのです。

もちろん、まったく冷たいモノを止めるということではありません。

真夏の暑い日、身体が焼ける程に火照る時、そんな時に、

かき氷を食べたり、ソフトクリームを食べたり、ジュースを飲んだり、

シャーベットに舌鼓を打つことまで否定しろ、と言うわけではありません。

つまり日常的に、水分を摂取するというその時に、冷たいモノではなく、

温かいモノが宜しい、と言っているのです。

例えば子供はお風呂を出た時などに、喉が渇いたと言ったりします。

うちではそんな時は、お湯か、麦茶のお湯割りか、ウーロン茶のお湯割りを、

飲ませます。お陰様でとりあえず、うちの娘たち二人は、風邪体質ではありません。

こうした日常で実践できる本当に役立つ養生のコツ。

こういう情報こそが、すり切れないエヴァーグリーンなコンテンツと言えます。

そんなエヴァーグリーンなコンテンツに満ちた記事を今後も書いていきたく思います。

養生の達人にして南宋の詩人の陸游さんの晩年のお気に入りレシピは、

お粥(かゆ)だったそうです。

陸游さんも腸管免疫の重要性を体感会得していたようです。

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2016.06.04 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 「耕」寄稿文

ご報告

先日来、ご報告していた原稿作成の件ですが、

5月20日に発刊された山崎農業研究所の季刊誌「耕」の最新138号の

特別寄稿「3.11から5年 いま必要な養生法とは」として、

11ページに及ぶ大容量の活字論文に結実いたしました。



名だたる有名大学の教授や、農学のスペシャリストらの執筆陣に混じり、

わたしのような一介の鍼灸指圧師が今回も記事を投稿できたのは、

ひとえに編集を担当してくれた編集長のお蔭です。



今回の記事は前回の2年前の「耕」132号における

「3.11福島原発事故後の『養生法』とはなにか」←クリックでご覧出来ます!

の続編といった趣です。




世を見渡せば福島原発事故など、とうに忘れ去られた過去の出来事。

内部被曝など誰も気にしていない。

そんな三猿な世相トレンドに反して、あえて真っ向から内部被曝を論じました。



はっきりいって、今、これだけシビアに内部被曝を真っ向から論じ、

その具体的な対策を提言できる者は、それほど多くないと断言できます。



チェルノブイリの実例を挙げつつ、エビデンスに基づく対策を提言する。

前回の記事よりも今回は格段に進化しています。



ネット配信が始まりましたら、即座にこちらのブログに転載いたします。

まずは、最新のご報告のみをさせて頂きました。

2016.06.01 | | コメント(5) | トラックバック(0) | 「耕」寄稿文

「3.11福島原発事故後の『養生法』とはなにか」

山﨑農業研究所


「3.11福島原発事故後の『養生法』とはなにか」 ←ここをクリック!


こちら↑山﨑農業研究所のホームページから、自分が投稿したタイトル「3.11福島原発事故後の『養生法』とはなにか」の10ページの文章がすべて読めます。

132号の特集「養生の時代」では、髙味充日児さんの「腐植前駆物質で土と体を守る」、吉田俊道さんの「元気な身体は、生ごみリサイクル元気野菜作りから」も必読ですので、あわせてお読み頂きたく思います。

また「里山再生と食の安全 放射能汚染と戦う原木しいたけ栽培」については、今回の3.11放射能被害が日本の農村に与えた真の苦悩を知るうえで、すべての日本人が読むべき特集となっております。

こちらも襟を正してお読み頂きたく思っております。

以上、どうぞよろしくお願い申しあげます。

2014.03.28 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 「耕」寄稿文

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